除毛クリームおすすめランキング｜口コミと効果で選ぶ！

除毛クリーム（脱毛クリーム）選びに悩んではいませんか？

このページでは、除毛クリームの選び方のほか、正しい使用方法を紹介します。

より良い除毛クリームを選ぶことも大切ですが、正しく使用することで除毛クリームの効き目が大きく違ってきます。

除毛クリームの正しい選び方

数多くの除毛クリームの中から、より良い商品をしっかりと見極めたいという人は、以下の3つのポイントを重視して選ぶことをおすすめします。

Vラインに使えるほど肌への刺激が少ないこと

除毛クリームには、刺激の強い薬品が使用されているため、より肌に優しいことが大前提となります。

Vラインや背中など、デリケートな部分にも使える除毛クリームは、刺激が少なく肌に優しいという特徴があります。

肌への刺激がどれくらいなのか見極めるポイントとして、Vラインに使えるかどうかという点に着目しておきましょう。

除毛クリーム特有のツンとしたニオイがないこと

除毛クリームは、美容室で使われているパーマ液のようなニオイが苦手だという人がとても多いです。

その臭いを打ち消してくれるような、フローラルな香りがついている製品をおすすめします。

ボディクリームが必要ないくらい保湿力が高いこと

除毛クリームを使うと肌が乾燥してしまうので、保湿成分がより多く含まれていることが大切です。

保湿力が高い除毛クリームであれば、ムダ毛処理後に肌がカサカサになる心配がありません。

保障が付いている除毛クリームであれば万が一肌に合わなくても損をしません。[/char]

除毛クリームおすすめランキング

　

おすすめの除毛クリーム「ミュゼのエピケアシリーズ」を使ってみた

• 本当にミュゼの除毛クリームって効果あるの？
• 購入する前に効果があるのか知りたい

このように思う人も多いのではないでしょうか。

本当に効果があるのか、管理人が実際に試してみて検証してみました。

さっそく、ミュゼの除毛クリームを使ってみることに。

嫌なニオイが全くしない

蓋を開けたらパッといい香りがして、バラの香り？みたいな高級化粧品のような良いニオイがしました。

正直なところ、他の除毛クリームもニオイを抑えた製法で作られているものの、あまり良い香りとはいえません。

でも、ミュゼの除毛クリームはチオグリコール酸カルシウムのパーマ液のようなツンとしたニオイがなく、ストレスフリーで除毛できました。

専用スポンジで手が汚れず・塗りやすい

付属で専用スポンジが付いており、チューブから出して塗るだけなので、まったく手が汚れません。

スポンジを使って除毛クリームを塗布していくので、ムラなくキレイに塗れます。

ムラがあると洗い流したあとに抜け落ちがまばらになるのですが、ムラなく塗るとまんべんなくキレイにムダ毛が除毛されます。

ムダ毛がごそっとキレイになった

10分程度経ってから洗い流したところ、ムダ毛がごそっとキレイになくなりました。

ムダ毛が生えていなかったのでは？と思うほど、根元からキレイに除毛できて、仕上がりはツルツルです。

美容成分が多く配合されているからか、除毛後は肌がツルツルになりました。

肌を守りながらしっかり除毛できるミュゼの除毛クリームがおすすめ

• 肌への刺激が少ないのにしっかりとした効果がある
• 嫌なニオイが全くしない
• 保湿力が高くて使用後は肌がしっとりなめらかになる

ミュゼの除毛クリームム公式サイトはこちら

除毛クリームの正しい使用方法

除毛クリームは正しく使用すれば除毛効果がしっかり得られます。

逆をいえば、正しく使用できていないと十分な効果が発揮されないことになり、クリームのムダ使いになってしまいます。

除毛クリームで効果が実感できない理由まとめ

• 肌が濡れている状態でおこなった
• ムダ毛が長い
• 時間を置きすぎた

これらの注意点を抑えて正しい方法で、除毛クリームを使用していきましょう。そのコツをお伝えします。

除毛クリームの正しい使用方法

パッチテストをおこなう

身体全体に除毛クリームを使用する前に、まずは少量を肌に乗せてみて赤みが出ないかを確認しましょう。赤みがでた場合はアレルギー反応があると考えられますので使用を避けることをおすすめします。

毛を短く整える

ムダ毛が長い状態で除毛クリームを使用すると、肌の奥まで除毛成分が浸透しないため正しい効果が得られません。電気シェーバーやヒートカッターなどを利用して毛を短く整えてから使用するようにしましょう。

使用時間を守る

クリームを置く時間は製品により異なるので使用前に確認しておきましょう。除毛クリームは置く時間が短すぎると成分が浸透しないですし、長すぎるとクリームが乾いてしまいますので、使用時間の目安をきちんと守ることが大切です。

優しくふき取る

タオルやティッシュペーパーなどで除毛クリームを拭き取る際は、優しくおこないましょう。ゴシゴシと強く拭き取ると、赤みや色素沈着を起こします。

多少ベタつきが気になるかと思いますが、使用後にぬるま湯で洗い流せば良いので完ぺきに拭き取る必要はありません。表面のクリームだけを動かすイメージで、肌に負担をかけないように気をつけることが大切です。

しっかり保湿をする

使用後は必ず保湿をおこないましょう。除毛剤は毛を溶かしてしまうほどの強力な成分になりますので、使用したあとはどうしても肌が刺激を受けて乾燥しやすくなるからです。

ここでしっかり保湿をおこなっておけば赤み、カサつきなどの肌トラブルを未然に防ぐことができます。

除毛クリームは顔・アンダーヘアーにも使える？

ほとんどの除毛クリームは、顔・アンダーヘアーに使用することができません。

使用できる製品もいくつかありますが、これらは非常にデリケートな箇所になるので、肌トラブルを起こすリスクがあります。

とくに気をつけたいIラインへの使用

除毛クリームがIライン膣内部に入ってしまうと、膣内部の自浄作用が乱れ、雑菌や細菌が繁殖して、臭いが強くなったり細菌性膣炎を起こしたりします。

膣内部は、酸性に保たれており非常にデリケートです。

そこに異物が入り込むと様々なトラブルがおこりますので、デリケートゾーンへの使用を避けることをおすすめします。

除毛クリームの使用を続ければ永久に毛がなくなる？

除毛クリームは、あくまで「除毛効果」になるので永久性はありません。数週間するとまた毛が生えてきますが、毛質を薄く柔らかくすることはできます。

カミソリで剃ったり、毛抜きで抜いたりすると毛の先端が尖ってチクチクしてしまいますが、除毛クリームであれば毛先が柔らかくなり嫌なザラザラ感、チクチク感がありません。

除毛クリームは毛質が薄く細くなる

除毛クリームを使用することで、毛質がだんだん柔らかく薄くなっていきます。長期的に使用していくと、自己処理をおこなう前の状態に戻すことができます。

除毛クリームと抑毛ローションを併用すると、より高い効果が得られるのでおすすめです。

除毛クリームは身体に悪い？影響がある？

除毛クリームのほとんどに含まれている「チオグリコール酸カルシウム」は、厚生労働省で認可されている成分なので有効性・安全性があるといえます。

しかしチオグリコール酸カルシウムはタンパク質を分解するので、ムダ毛と一緒に皮膚も溶かしてしまいます。

肌の強い人であれば影響はないのですが、肌質の弱い人ですと赤みやヒリつきが出るかもしれません。これらの症状が生じた場合はすぐに使用を中止しましょう。

脱毛クリームと除毛クリームの違い

脱毛クリームと、除毛クリームは言い方が違うだけで同じものです。

いずれの製品でも除毛クリームと記載されているので、正式な名称は「除毛クリーム」になります。