私がやってるVIO自己処理方法のイメージ画像

「デリケートゾーンの自己処理をしたら、あそこが汚くなった!?」

ツルツルのデリケートゾーンを目指しているはずなのに、

あそこに赤いポツポツ・ゴマみたいな剃り残し・色素沈着など。

様々な肌トラブル続きで、今の自己処理方法が本当に正しいのか、分からなくなっている人も多いのではないでしょうか。

  • チクチクした、あそこを彼に触られたらどうしよう..
  • アンダーヘア処理におすすめのグッズはどれ?
  • 赤いポツポツ・黒ずみはどうしたら治る?

色々なムダ毛処理グッズを購入して、どの方法がデリケートゾーンの自己処理に一番良いのか試してみました。

ジュリー基本

今回は、私がやってるVIO自己処理におすすめの方法をわかりやすく紹介していきます。

自宅で簡単!私がやってるVIOの自己処理におすすめの方法

VIO自己処理のイメージ画像

私が購入したデリケートゾーンの自己処理グッズは、次のとおりです。

  • 敏感肌専用のカミソリ
  • 眉用ハサミ
  • 毛抜き
  • ミュゼコスメの脱毛クリーム
  • アンダーヘアー専用のヒートカッター
  • フェイス専用の電気シェーバー

色々と試した結果..

デリケートゾーンの自己処理に有効なのは、「ヒートカッター」と「電気シェーバー」の2つでした。

多少の剃り残しはあるものの、嫌なチクチクやヒリヒリ感は無かったです。

では、さっそくアンダーヘアの自己処理におすすめする理由について解説していきます。

カミソリを使ったアンダーヘアー処理はヒリヒリ&黒ずみの原因に…

カミソリのイメージ画像

まずは定番のカミソリでデリケートゾーンの自己処理をしたら..

回数を重ねるたびに、肌がボロボロになって、結果的にうっすら黒ずみが残ってしまいました。

3週間もせずに、途中で断念。

敏感肌用のカミソリでも肌がボロボロに

カミソリ自己処理のイメージ画像

今回は、楽天で口コミの良かった「シック クアトロ4 ディスポフォーウーマン 敏感肌用(3本入)」を購入。

口コミを見ても、

  • 細いので使いやすい!VIOにも使えます!
  • よく剃れるのに肌が傷つかない、感動しました。

良い評価がずらりと並んでおり、☆4.45。

とくに敏感肌用のカミソリという点が決め手になって、これならヒリヒリしなさそうと思いました。

でも、実際のところ使い続けていくうちに、週2回くらいの使用頻度で肌がヒリヒリし始めて、毛嚢炎という赤いポツポツができるようになりました。

3週間くらいで、うっすら色素沈着をし始めたので、ここで断念。

カミソリは諦めて、別の方法「毛抜き」を試してみました。

毛抜きは埋没毛になってあそこが汚くなる!?

毛抜きで自己処理のイメージ画像

毛抜きは、抜くときに痛いうえに、結果的に埋没毛になってあそこが汚くなったので今ではもう使っていません。

毛抜きは、カミソリと違ってごくごく一般的なものを使用しました。

抜くときに、根元を抑えながら引っ張ると、ちょっとは痛みが和らぎましたが、それでもやっぱり痛かったです。

Vラインの毛ならまだ抜きやすかったのですが、Iライン、Oラインは見えづらく、ほとんど処理できませんでした。

毛抜きは、脇や口周り、眉毛などの狭い範囲に向いていますが、デリケートゾーンのような広い範囲のムダ毛処理には不向きです。

一度、埋没毛になってしまうと医療機関でも治療するのが難しくなります。

私も過去に、脇のムダ毛を毛抜きで抜いていましたが、今だに埋没毛が治っておらず、たまに中からぐにゅっと白い膿のような物が出てきます。

私のように一生後悔しないためにも、毛抜きによる自己処理は今すぐ中止するべきです。

ビキニラインをハサミで整えるとチクチクしやすい

ハサミで自己処理のイメージ画像

ビキニラインに残ったボーボーの毛は、ハサミで短く整えていました。

しかしハサミで整えると、毛先がチクチク刺さって、デリケートゾーン周辺がとても痒かったです。

フェミニーナ軟膏を塗っても痒みが治まらずに、夜中に掻きすぎて肌がボロボロに..。

おまけに睡眠不足になるわで、大変でした。

「至急、このチクチクしたムダ毛を何とかしたい」と思ったので、根元からムダ毛を溶かせる脱毛クリームを購入しました。

脱毛クリームを使ったら肌に赤いポツポツが..!?

脱毛クリームでVIO自己処理のイメージ画像

Vラインにも使える「ミュゼコスメの除毛クリーム」を、さっそく使ってみることに。

開始10分で、ムダ毛がごそっと抜け落ちて、洗い流したらパイパン状態になりました。

「えっ、これ凄い!」というのが率直な感想です。

その日は、痒みもなくヒリヒリした感じはありませんでした。

数日後に赤いポツポツ&痒みが!?

脱毛クリームのイメージ画像

数日すると、Vライン周辺に赤いポツポツができ始めて、毛が生えてきたときに物凄い痒みがありました。

除毛クリームは、毛を溶かすので本来ならチクチクしないはずなのですが、剛毛な私のVラインでは効き目なし。

毛が細くなるどころか、5日くらいでほとんど元どおりの毛状態になりました。

また、あの痒みを我慢するのかと思うと、怖くて使えなかったです。

脱毛クリームが、膣内部に入ってしまうとカンジダ膣炎や細菌性膣炎を引き起こしやすくなります。

脱毛クリームをIラインやOラインに使用するのは危険ですので、避けましょう。

アンダーヘアー専用のヒートカッターなら痒くない!?

ヒートカッターのイメージ画像

ここまで色々と試した結果、最終的に「アンダーヘアー専用のヒートカッター」に辿りつきました。

私が購入したヒートカッターは、フジックスの「コーム付Vライントリマー」です。

ヒートカッターの電熱線のイメージ画像

アンダーヘアー専用のヒートカッターは、熱線でムダ毛をカットしていくので、チクチク感は一切ありません。

多少、チクチクすることを覚悟していたのですが、全然チクチクが無かったので驚きました。

使用するときに、ちょっと焦げたような臭いがしますが、毛がバッサバッサ切れていく感じが、使っていて楽しいです。

ヒートカッターはチクチクしないのイメージ画像

電熱線で毛を溶かすからチクチクしない

根元から剃れないのがネックですが、毛量を減らしたい人にはぴったりのアイテムです。

ただ、Vライン専用になるので、基本的にはIライン、Oラインには使用できません。

私の場合は、Iラインにちょっぴり使いましたが、ビラビラが邪魔で見えづらかったので、使いにくかったです。

とくに肌トラブルも無かったので、私には一番合っている方法だと思いました。

【医療機関でも推奨】電気シェーバーならチクチクの不快感なし!

電気シェーバーの画像

ヒートカッターと同様に、電気シェーバーも毛先が丸くなるので、チクチクの不快感は一切ありませんでした。

剃った後、1mm程度ムダ毛が残ってしまいますが、2回3回と重ねて剃れば黒いポツポツが目立たなくなります。

電気シェーバーは、肌への刺激が優しいため、医療機関でも推奨されているムダ毛の処理方法になります。

私のアンダーヘアーが剛毛すぎて、何回か刃と毛が絡まってしまいましたが、ハサミで短くしてから剃っていけば大丈夫でした。

今回、私が購入したのはパナソニックの「フェイスシェーバー フェリエ」です。

顔専用なのですが、細いので見えづらいIライン、Oラインにも使えます。

VIO脱毛前の事前処理のやり方を例として紹介

VIO脱毛前の事前処理のやり方イメージ画像

医療脱毛や脱毛サロンに通い始めると、事前に自己処理をしていく場合があります。

カウンセリングの際に、詳しい自己処理方法を説明してもらえます。

しかし、いざ自分で剃ってみると範囲が分からなかったり、上手く剃れなかったりするものです。

ジュリー基本

VIO脱毛をする前のお手入れ方法を例に、正しい自己処理の方法を紹介します。

用意するもの
  • 電気シェーバー、もしくはヒートカッター
  • 消毒剤
  • 保湿クリーム

デリケートゾーンの自己処理には、必ず電気シェーバーやヒートカッターを使用していきましょう。

まずは消毒

消毒のイメージ画像

アンダーヘアーを直接消毒する人が多いのですが、消毒するのは使用する電気シェーバーの刃先だけでオーケー

電気シェーバーの場合は、コットンに消毒液を染み込ませて、刃先を消毒していきます。

毛の流れにそって優しく剃る

毛の流れにそって優しく剃るのイメージ画像

毛の流れにそって、優しく剃っていきます。

IラインやOラインは、自分では見えづらいので、鏡を見ながらデリケートゾーンを傷つけないように十分に注意しながら剃っていくと良いです。

逆剃りすると、深く剃れますが、肌表面を痛めてしまう可能性があるため無理強いは禁物です。

1mm程度、毛を残すイメージで剃っていきましょう。

自己処理後は、保湿を忘れずに

保湿のイメージ画像

自己処理後の肌は乾燥しやすくなります。

後日の肌トラブルを防ぐためにも、ボディークリームやスクラブを使って保湿ケアをすることが大切です。

まだVIO脱毛していない人必見!あそこが汚くなる前に脱毛をしよう

VIO脱毛のイメージ画像

色々な方法で、デリケートゾーンの自己処理をしてきましたが、結果的に肌を痛めずに根元からキレイに剃るのは不可能でした。

ヒートカッターや電気シェーバーなら、肌への刺激は優しいですが、根元から剃れないため求めている効果はなかったです。

最終的にたどり着いた先は、やっぱり脱毛でした。

やっぱり脱毛が一番だった

「脱毛=高い」というイメージがあるかと思いますが、キャンペーンを使えば電気シェーバーなどを購入するよりも安いです。

Vライン脱毛 100円
電気シェーバー 2,980円
何だかんだ1万円近く使って、自己処理グッズを購入してきましたが、初めからデリケートゾーン脱毛をしたほうが安かったことに驚きました。

脱毛は、自己処理と違って終わりがあります。

脱毛クリームに毎月3,000円を支払うのなら、脱毛をしたほうが手取り早くて安く済みますので検討されてはいかがでしょうか。

初めてVIO脱毛するなら「ミュゼ」

ミュゼの画像

みんなが通っている安心の脱毛サロンに通うなら、ミュゼです。

人気の脱毛サロンの画像

産経ニュース調べ


産経ニュースの調べによると、多くの脱毛サロンがある中でなんと51%がミュゼに通っています。

その証拠にミュゼは、売上6年連続No.1・顧客満足度4年連続No.1を獲得しています。

さらに今なら、7月限定のキャンペーンで、全身脱毛とVライン+脇脱毛がセットでたったの100円です。

しかも、Vラインと脇脱毛は2年間の通い放題!

これだけ料金が安いと、「無理やりコースを勧められる!」というイメージでしたが、勧誘も一切なかったので驚きました。

ミュゼは、個々の営業ノルマがないので、強引にコースを勧められることが無いようです。

今はネットで簡単に口コミが広がってしまう時代ですから、ミュゼが強引な勧誘をしていれば全国ナンバーワンの店舗数はなかったことでしょう。

ミュゼの料金の安さは、それだけ自信のある現れだと思います。

\ Vライン+脇脱毛がセットでたったの100円 /

VIOを含む全身脱毛するなら「シースリー」

シースリーの画像

VIOライン以外のムダ毛も気になるなら、思いきって全身脱毛をしちゃったほうが得です。

全身脱毛専門店のシースリーなら、月額5,800円から全身脱毛が始められます。

脱毛ラボ 月額1,990円(初回15ヶ月無料)
シースリー 月額5,800円(通い放題/初回2ヶ月間0円)
キレイモ 月額9,500円(初回月0円)

脱毛ラボのように月額料金がもっと安い脱毛サロンもあります。

しかしシースリーが全身を1回で脱毛するのに対して、脱毛ラボは15ヶ月で全身1回分の脱毛をしていきます。

脱毛ラボ:1,990円×15ヶ月=全身脱毛1回分(29,850円)

脱毛ラボは、全身脱毛の料金を安く見せているだけで、実際にはあまり安くありません。

しかも、シースリーなら一生涯通い続けられます。

脱毛サロンは5年後にまた生えてくる可能性が、なんと62%にも..。

脱毛サロンの実態調査

脱毛サロンの実態調査結果

シースリーのように、一生メンテナンス保証がついてくるのは嬉しいポイントです。

少しでもシースリーが気になったなら、まずは無料カウンセリングを受けてみるべき!

月額5,800円で永久メンテナンスのある全身脱毛が始められる

麻酔無料!痛くない医療脱毛するなら「レジーナクリニック」

レジーナクリニックの画像

痛くない医療脱毛をするなら、麻酔無料のレジーナクリニックがおすすめです。

医療脱毛のVIO脱毛は、とにかく痛いです!

照射時にボスッと鈍い音がして、65度くらいの照射熱が皮膚に伝わり、熱いを通りこして激痛が走ります。

あまりの激痛に耐えられずに麻酔クリームを使う人が、なんと全体のうち4割もいます。

医療脱毛の麻酔のイメージ画像

医療脱毛は、麻酔クリームを使ってVIO脱毛するのが大前提です。

ただ、この麻酔は、たとえばリゼクリニックの場合3,240円という微妙な金額になるため、麻酔を使うかどうか悩む人が多くいます。

拷問に耐えるか、大人しく毎回3,240円を支払うか。究極の2択を選ばなくてはなりません。

レジーナクリニックは、なんと麻酔代が無料

つまり、究極の2択を選択する必要がなく、おまけに痛みも全くないという始めから不安を払拭してくれているクリニックになります。

しかも、他の医療脱毛と比べて、レジーナクリニックはVIO脱毛の料金が安くなります。

レジーナクリニック 1回あたり16,800円(麻酔代無料)
アリシアクリニック 1回あたり17,180円
リゼクリニック 1回あたり19,960円

最安値でVIOラインの永久脱毛をするのなら、レジーナクリニックです。

痛くない安心の医療脱毛ならレジーナクリニック♪

自己処理には限界があります

シェーバーを使って剃っても、またすぐに生えてきてしまうため、自己処理には限界があります。

VIO脱毛の意識調査によると、20代のうち46.7%の人がVIO脱毛をしていることが分かりました。

いつか脱毛するつもりなら、今からスタートしてみるのも良いのではないでしょうか。