「できればお尻を人に見せたくない」という理由から、Oライン脱毛をするか悩んでいる女性が多いようです。
実際のところ、Oラインはあまり見える箇所ではないですし、少量しか毛が生えていないから気にならない部分ではあります。
しかし、Oライン脱毛をするか、否かはそこまでは悩む必要のないことです。
V・Iラインを脱毛するのであれば、Oラインも加えて脱毛をしたほうがセット割で安くなる場合がほとんど!
Oラインを加えて脱毛をしてもほとんど料金が変わらないため、VIOラインをまとめて脱毛しないと損なくらいです。
Oラインとは?
Oラインとは、お尻の穴をぐるっと1周した部分のことです。形が英語の「Oの字」に似ていることからOラインといわれています。
Oライン脱毛は必要?後悔しないための正しい選択
「安く済ませたい」「人に見られたくない」という理由から、Oライン脱毛をするか悩んでいる方が非常に多いようです。
しかし、Oライン脱毛をしないと後悔するかもしれません。
なぜかというと、Vライン・Iラインの脱毛をするのであれば、Oラインも一緒に脱毛をしたほうがセット割で安く施術が受けられる場合が多いからです。
ほとんど金額に差がないため、せっかくならまとめてVIO脱毛をしたほうが良いと思います。
料金比較
Oラインのみ | V・Iラインのみ | VIO全体 | |
---|---|---|---|
ミュゼプラチナム | 18,000円(8回) | 36,000円(8回) | 36,000円(6回) |
レジーナクリニック | 39,000円(6回) | 90,000円(5回) | 84,000円(5回) |
レジーナクリニックは、V・Iのみの脱毛料金と比べて、VIO全体を脱毛したほうが料金が安くなっています。
あとからムダ毛が気になって、Oラインのみを加えるとかなり料金が高くなってしまうので要注意!
少しでもOラインのムダ毛が気になるなら、恥ずかしがらずにVIO全体を一気に脱毛しましょう。
安い料金でOライン脱毛をするならミュゼ!
料金の安さで脱毛サロンを選ぶなら、ミュゼがおすすめ!
他店と比較しても、ミュゼは断然リーズナブルです。
VIOライン脱毛の料金比較
ミュゼ | 1回あたり7,500円 |
---|---|
TBC | 1回あたり9,350円 |
銀座カラー | 1回あたり15,750円 |
ミュゼはVIOをまとめて脱毛しても、通常15,000円のところ、半額キャンペーンの適応で7,500円になります。
今なら、7月限定のキャンペーンで、全身脱毛とVライン+脇脱毛がセットでたったの100円でできちゃいます。
しかも、Vラインと脇脱毛は2年間通い放題です!
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痛くても安心!医療レーザーでOライン脱毛をするならレジーナクリニック
じつは、デリケートゾーンの医療レーザー脱毛をする人の約4割程が、施術時に麻酔を使用しています。
レジーナクリニックなら、麻酔代が無料なうえ、他点とくらべて価格もリーズナブルです。
クリニック | VIO脱毛の料金 | 麻酔代 |
---|---|---|
レジーナクリニック | 84,000円(5回) | 何回でも無料 |
アリシアクリニック | 1箇所あたり1,000円 | 27,000円(5回) |
リゼクリニック | 99,8000円(5回) | 3,240円(1回) |
でも、「ちょっと価格が高い!」と思った人でも安心。
レジーナクリニックなら月額3,000円から、VIO脱毛ができちゃいます。
月額3,000円から医療レーザーでVIO脱毛が始められる
Oライン脱毛のメリット
Oライン脱毛をするとムダ毛処理から解放されるうえ、デリケートゾーンのムレや臭いが軽減するメリットがあります。
また、Oラインにムダ毛があるとトイレでおしりを拭いた際に、トイレットペーパーが付着したりと衛生的にも良いとはいえません。
衛生面も考えてみても、やはりOラインを脱毛するのが賢明だといえます。
Oライン脱毛は恥ずかしい?体勢は?「私の体験談」
私は、数多くの脱毛サロンやクリニックに通いました。
その実体験をもとに、Oライン脱毛をする時の体勢や格好を詳しく説明します。
Oライン脱毛の体勢は?
Oライン脱毛は、うつ伏せに寝た状態でおこなっていきます。
おしりを片方ずつ開いて紙パンツを少しずらしながら、レーザー照射をしていきます。
なるべくお尻の穴が見えないように、配慮しながら脱毛をおこなってもらえるので案外恥ずかしくはありません。
時間にすると3分程度なので、気づいたらあっという間に終わっているという印象です。
Oライン脱毛の格好は?
ほとんどの医療クリニックや脱毛サロンで、使い捨ての紙ショーツが用意されています。
先ほどにも説明があるように、紙パンツでお尻の穴を隠してくれるので、思ったよりも恥ずかしくなかったと感じる人が多いようです。
紙パンツがあれば意外と恥ずかしくなかったと感じるはずですが、紙パンツがないとかなり恥ずかしいです。
恥かしくてOライン脱毛をすることに抵抗を感じているのなら、紙ショーツがきちんと用意されている施設で脱毛をしましょう。
各サロン・クリニックの紙ショーツの有無
実際に通ってわかった、各サロン・クリニックの紙ショーツの有無をまとめてみました。
湘南美容外科クリニック・ミュゼなどは紙パンツが用意されているから安心
恥ずかしさレベル | ★ |
---|
湘南美容外科クリニックやミュゼなどでは、紙パンツがきちんと用意されていました。
このように誰もが聞いたことのあるような大手の脱毛サロンや医療クリニックであれば、だいたい使い捨ての紙パンツが用意されています。
その他にも、リゼクリニック、アリシアクリニック、TBC、エタラビ、シースリー、脱毛ラボでもしっかりと紙ショーツの用意がありました。
紙ショーツがあれば、お尻の穴周りを隠しながら脱毛をしてもらえので安心です。
キレイモはTバックタイプの紙パンツだから恥ずかしくない
恥ずかしさレベル | ★★ |
---|
キレイモはTバックタイプなので、わざわざ紙パンツをずらしてレーザーの照射をする必要がありません。
そのうえ、脱毛機に冷却装置が付いているので、施術があっという間に完了します。
紙パンツをズラさずに施術ができるため、うっかりお尻の穴が見えてしまうことが無いので安心です。
ジェイエステは自前のショーツだから恥ずかしいかも
恥ずかしさレベル | ★★★★ |
---|
ジェイエステは、自前のショーツでOライン脱毛をおこなっていきます。
ジェルを使用しないで脱毛がおこなえる機械を使用しているので、ショーツが汚れてしまう心配はありません。
正直なところ、紙パンツが用意されていると思ったら、自前のショーツでそのまま脱毛がおこなわれたのでかなり驚きました。
ジェイエステに行かれる場合は、見られても恥ずかしくないショーツを穿いていくことをおすすめします。
銀座カラーはノーパンだから恥ずかしい
恥ずかしさレベル | ★★★★★ |
---|
大手脱毛サロンで、唯一紙パンツが用意されていなかったのは銀座カラーだけです。
そのほかにも、マイナーな医療機関では紙パンツが用意されていない可能性が考えられます。
何も履いていない状態でアンダーヘアーの脱毛をおこなっていくので、かなり恥ずかしいです。
もちろん、店内も明るいので思いっきり見られている感じがします。
ノーパンはさすがに恥ずかしいと感じる女性が多いはずです。あらかじめ了承のうえ、通われることをおすすめします。
Oラインはどこまで脱毛してもらえる?施術範囲について
Oラインは、肛門周りの3cmくらいが平均的な施術範囲です。
粘膜ギリギリのラインから、外側に3cmほど脱毛をおこなっていただけます。
色素沈着のある粘膜部分は、火傷を起こしやすいため、脱毛ができないことがほとんどです。
粘膜ギリギリの脱毛でも、Tバックからはみ出ないので十分に満足ができます。
OラインはIライン脱毛よりも痛くない
Oラインは、Iラインよりも断然少ない痛みで脱毛ができます。
毛量が少ないうえ、脂肪が厚いためそこまで痛みを感じることなく脱毛がおこなえる箇所です。
レーザーを照射する際にチクっとした痛みはありますが、我慢できないほどではありません。
Iラインの痛みを乗り越えれば、Oラインの痛みはとても軽く感じるほどです。
Oライン脱毛の回数は?
脱毛サロン | 6〜12回 |
---|---|
医療レーザー脱毛 | 4〜6回 |
個人差はありますが、医療レーザー脱毛の場合4〜6回、脱毛サロンの場合6〜12回ほどで満足のいく効果が得られます。
Oラインは、Vラインよりも少ない回数で脱毛が完了します。
Oライン脱毛をするなら医療クリニック?脱毛サロン?
Oライン脱毛をするなら、脱毛サロンがおすすめです。
脱毛サロンと比べて、医療クリニックはレーザーの照射エネルギーが高いため痛みが強くなります。
脱毛サロンなら痛くないから安心
脱毛サロンであれば、医療レーザーとは違いチクっとする程度の痛みでOライン脱毛がおこなえます。
医療レーザーは、痛みに我慢できなくて通えなくなる人や、追加料金を支払って麻酔を使う人がいるほどです。
「でも、脱毛サロンは効果が低いのでは?」と思われるかもしれませんが、今は機械の性能が上がっているのでしっかりと回数を重ねて通えばツルツルに脱毛がおこなえます。
今では、脱毛サロンも医療レーザー脱毛も、効果にあまり差はありません。
脱毛サロンなら、痛みが少なく施術費用がリーズナブルなので、安心してOライン脱毛がおこなえます。
脱毛クリームを使用してOラインのムダ毛処理をするのは危険!?
脱毛クリームなどの除毛剤を、デリケートゾーンに使用するのは大変危険です。
脱毛クリームはデリケートゾーンには刺激が強く、膣内部の自浄作用が乱れやすくなります。
その結果、かゆみや臭いの原因になり、最悪の場合カンジダ膣炎を引き起こします。
脱毛クリームはもちろん、カミソリや毛抜きを使用した自己処理はどうしても肌トラブルが生じます。
Oラインのようなデリケートな箇所は、「正しい方法=脱毛」で、ムダ毛処理をおこないましょう。