脇脱毛なら生理中でもできる？終わりかけは？効果がないって本当？

脇脱毛に通っていると、生理になったときに行ってもいいのか迷いませんか。

生理中はデリケートゾーンの脱毛ができなくても、脇ならいいのでは？と思う人が多いはずです。

そこで、脇脱毛は生理中でもできるのか、終わりかけや生理前でもいいのか、生理中の脱毛効果など、気になる点をいくつかまとめました。

脇脱毛なら生理中もできる？生理前や終わりかけは？

脇脱毛なら、生理中でもできる脱毛サロンや医療クリニックが多いですが、その中のほとんどが生理期間中の脱毛を推奨していません。

なぜかというと、生理中はホルモンバランスが崩れているせいで、肌がダメージに敏感な状態になっている時期だからです。

たとえ脇脱毛だとしても、肌トラブルが起きたり、いつもより強い痛みを感じたりする可能性があります。

生理前や終わりかけなら脇脱毛をしてもいい気もしますが、この時期も生理中と変わらずホルモンバランスが崩れている状態なので、肌への刺激は避けるべきです。

生理中は肌へのリスクを減らすため、できる限り脇脱毛だけでなく脱毛自体を控えましょう。

脇脱毛は生理中だと効果がないって本当？

脇脱毛は、生理中だと効果がないわけではありません。

しかし、光や医療レーザーの効果が薄れる可能性は十分あります。

なぜかというと、生理中は毛が生え変わるサイクル（毛周期）が、正常ではないからです。

毛周期は女性ホルモンに左右される

脱毛は毛が生え変わるサイクル、いわゆる毛周期に合わせて2〜3ヶ月おきにおこないますが、この毛周期は女性ホルモンに左右されます。

生理中や生理前のホルモンバランスが崩れている時期は、毛周期も乱れやすく、生えてくるはずの毛が生えてこなかったり、ムダ毛がいつもより濃くなったりすることがあるのです。

脱毛は毛周期に合わせておこなうため、毛周期が正常とは言えない生理中は不向きだということになります。

生理不順でいつ生理になるかわからないという人は、カウンセリングで事前に相談しておくことをおすすめします。

生理中でも脇脱毛できる脱毛サロンや医療クリニックは？

脇脱毛を生理中に受けてもいいのか、さまざまな脱毛サロンや医療クリニックの対応を調べたところ、薬を服用していなければ可能とのことでした。

脇脱毛をおこなっている脱毛サロンと医療クリニックで、生理中に施術が受けられるのは以下のとおりです。

脇脱毛は、生理中でもおこなえる脱毛サロンや医療クリニックが多いです。

しかし、いつもより痛みを感じたり、肌トラブルが起きたりする可能性があるといったような注意を促しているところがほとんどです。

施術が可能だとしても、生理中の脇脱毛は肌への負担を考えて、できれば予約の変更をおすすめします。

また、体調が悪いときは無理をせずに予約の変更やキャンセルしましょう。

脇脱毛を生理中におこなうなら脱毛サロンがおすすめ

脇脱毛を生理中でもおこないたいという人には、医療クリニックよりも脱毛サロンをおすすめします。

なぜかというと、肌が敏感な時期に200度の医療レーザーを当てると、普段よりも強い痛みを感じたり、炎症や赤みなどの肌トラブルを引き起こしたりするリスクがぐんと上がるからです。

脱毛サロンは優しい光を照射するので、もともと痛みが少ないですし、肌トラブルのリスクは医療クリニックほど高くありません。

つまり、医療クリニックよりも脱毛サロンのほうが安全だということです。

生理中は脇脱毛の予約変更するべき

脇脱毛でも生理中は身体のことを第一に考えて、予約の変更やキャンセルをして、あまり刺激を与えないようにするべきです。

しかし、いくら生理予定日とかぶらないように予約をとっていても、2〜3ヶ月も先だとなかなか正確な日にちはわかりませんし、突然生理がくる可能性もありますよね。

そういったときのためにも、キャンセルが発生しない脱毛サロンを選んでおきましょう。

当日でもキャンセル料が発生しない脱毛サロンはいくつかありますが、その中でもミュゼプラチナムの人気が高くておすすめです。

脇脱毛はミュゼプラチナムの人気が高い

ミュゼは、予約日の変更やキャンセルをしてもキャンセル料やペナルティが一切発生しないということだけではなく、脇脱毛がリーズナブルな料金で受けられます。

また、webからの予約限定キャンペーンを利用すれば、今なら脇脱毛とほか2箇所の脱毛が300円になります。

脇脱毛を受けるなら、リーズナブルな料金で人気も高く、生理になったときにもキャンセルしやすいミュゼを選びましょう。