脱毛サロンと家庭用脱毛器効果や費用を比較

医療クリニックよりもリーズナブルで、カミソリよりも持続的な効果に期待できるのは、「脱毛サロン」「家庭用脱毛器」の2つです。

どちらがより安く、どちらがより効果的にムダ毛処理がおこなえるのか。

脱毛サロンと家庭用脱毛器で優れているほうを選ぶために、この2つを徹底的にくらべてみました。

ジュリー基本

お金をかけずに効果的な脱毛ができる方法を、一緒に見つけていきましょう。

脱毛サロンと家庭用脱毛器のメリットとデメリット

サロンと脱毛器

優れているほうを選ぶには、まずメリットとデメリットを知って、脱毛サロンと家庭用脱毛器を見比べていきましょう。

脱毛サロン

脱毛サロンには次のようなメリットとデメリットがあります。

  • 料金が安くキャンペーンでさらにお得になる
  • 1年に4回しか通わなくても良い
  • 脱毛のプロによる施術で安心して任せられる
  • 長期間通えば永久脱毛に近い効果がある
  • 店舗によっては予約が数ヶ月取れない
ジュリー基本

頻繁にお手入れをする必要がないことが脱毛サロンの魅力です。

脱毛サロンのメリット

脱毛サロン

料金が安くキャンペーンでさらにお得になる

脱毛サロンは料金相場がもともと安いうえ、キャンペーンを使えばさらにお得に脱毛ができます。

人気がある脱毛サロンの平均相場を調べたところ、ワキ脱毛なら1回あたり1,524円、VIO脱毛なら1回あたり11,388円です。

脱毛業界は価格競争が激しいということもあって、料金が非常にリーズナブルになっているのです。

1年に4回しか通わなくても良い

脱毛サロンでは、毛の生える周期(毛周期)に合わせて脱毛をおこなうため、施術期間を2〜3ヶ月あける必要があります。つまり、1年に最低でも4回通えば良いだけなのです。

脱毛のプロによる施術で安心して任せられる

脱毛サロンでは、たしかな技術と専門知識があるスタッフによって施術がおこなわれます。

技術と専門知識をつけるために研修を経て、それぞれの脱毛サロンでの合格ラインに達した人だけが、エステティシャンとしてお店に立つことができるようになります。

長期間通えば永久脱毛に近い効果がある

脱毛サロンでは、毛に光を当てることで生えるスピードを遅くして、だんだんムダ毛が少なくなっていくという脱毛方法を採用しています。

個人差はありますが、1年半〜2年通えばムダ毛処理の必要がないほど、ツルツルになります。

脱毛サロンのデメリット

店舗によっては予約が数ヶ月取れない

脱毛サロンの中には、直近の予約が取りづらいサロンがあります。しかし通うのは2〜3ヶ月に1回のペースとなるので、まったく予約が取れなくて通えない心配はありません。

最近では、脱毛マシーンが進化したことで以前よりも、スピーディーに脱毛がおこなえるようになり、予約が取れやすいサロンが増えてきています。

家庭用脱毛器のメリットとデメリット

家庭用脱毛器には次のようなメリットとデメリットがあります。

  • 家族みんなでシェアしながら使える
  • 好きなときに好きなだけ使える
  • 自分で照射するから火傷の危険がある
  • 消耗品を交換する際には追加コストがかかる
  • 長期間使用してもムダ毛は薄くなるだけ
ジュリー基本

家庭用脱毛器は「面倒なことはちょっと…」という人より、マメな性格で几帳面な人に向いています。

家庭用脱毛器のメリット

家族みんなでシェアしながら使える

家族と一緒に住んでいて、お互いのムダ毛処理事情も包み隠さず話している人には、家庭用脱毛器をシェアして使うことで、よりお得感があります。

このとき、家族で使用するとしても衛生面を考えて、ケノンのように先端の照射部分を取り替えられるタイプの家庭用脱毛器を購入しましょう。

好きなときに好きなだけ使える

家庭用脱毛器なら、好きなときに好きなだけ使うことができます。

ムダ毛を薄くしたい部分だけ使用したり、ある程度薄くして使用をやめたりすることも可能です。自分のペースで使用できる点は、出かける時間がない忙しい人に向いていますね。

家庭用脱毛器のデメリット

自分で照射するから火傷の危険がある

家庭用脱毛器は、冷却をしたあとに光を照射して、使用後は肌ケアとしてしっかりと保湿をする必要があります。

これらの作業をよく注意しておこなわないと、火傷や肌トラブルを引き起こす原因となります。とくに冷却するときに手を抜くと火傷してしまいます。

消耗品を交換する際には追加コストがかかる

家庭用脱毛器は、付属品やバッテリーに寿命があるので追加費用が必要になります。

家庭用脱毛器は追加コストが思っていたよりも多くかかってしまうのです。

長期間使用してもムダ毛は薄くなるだけ

家庭用脱毛器の最大の欠点は、脱毛効果の持続性がないというところです。

脱毛サロンはムダ毛が生えてこなくなるほどの効果がありますが、家庭用脱毛器は一時的にムダ毛をなくす効果になります。

こんな人は脱毛サロンと家庭用脱毛器どちらがいい?

ジュリー基本

自分にあった方法で脱毛をするのがベストです。

脱毛サロンはこんな人におすすめ
  • リーズナブルに効果的な脱毛がしたい人
  • マメにムダ毛のお手入れをするのが面倒な人
  • プロに任せて安全に脱毛がしたい人

脱毛サロンのランキングページを見てみる

家庭用脱毛器はこんな人におすすめ
  • 家族でシェアしたい人
  • マメで几帳面な性格な人
  • 出かける時間がない忙しい人

家庭用脱毛器のランキングページを見てみる

脱毛サロン「ミュゼプラチナム」 vs 家庭用脱毛器「ケノン」

脱毛サロンと家庭用脱毛器、それぞれに魅力的な点と欠点があるので、はっきり決められずに悩んでしまいますよね。

では、それぞれのトップである大手脱毛サロンの「ミュゼプラチナム」と、家庭用脱毛器の「ケノン」を比べていきましょう。

トップクラスの2つを比べていけば、おのずとどちらがより優れているのか見えてくるのではないでしょうか。

料金が安いのはどっち?

脱毛をするなら、料金が安いということが前提になります。まずはそれぞれの料金から見ていきましょう。

ミュゼプラチナム

部分脱毛 18,000円(6回)
全身脱毛 126,000円(6回)

ケノン

本体とカートリッジ 69,990円(カートリッジ 9,800円)

部分脱毛はミュゼプラチナムが安い

ミュゼは、もともとリーズナブルな料金設定にも関わらず、キャンペーンが毎月おこなわれているので、さらにお得に部分脱毛をすることができます。

はじめてミュゼに行く人なら、わきとVラインに合わせて、好きな部位を2ヶ所選べて400円でおこなえます。

全身脱毛はケノンが安い

ケノンはカートリッジを交換する必要がありますが、それでもミュゼで全身脱毛をするよりも安いです。

リーズナブルに脱毛をするなら、部分脱毛がしたいのか、全身脱毛がしたいのかという点から決めていきましょう。

脱毛効果が高いのはどっち?

脱毛効果が高いのは、ミュゼです。

ミュゼで使用している脱毛器のほうが、ケノンよりも光の出力が高いので回数を重ねて脱毛をおこなえばムダ毛がほとんど生えてこなくなります。

ケノンは長く使っても毛が薄くなるだけで、毛が生えてこなくなるわけではありませんが、ミュゼはジェルと光の作用で、より効果的に毛が少なくすることができます。

安くてたしかな効果があるミュゼだからこそ、数多くの脱毛サロンの中でもトップの座に上り詰めることができたのでしょう。

トラブルが少ないのはどっち?

火傷や肌荒れなどのトラブルが少ないのは、ミュゼプラチナムです。

ミュゼのスタッフは店舗に立つ前にまず研修をおこなっています。専門的な知識をつけて、技術を磨かないと、エステティシャンとして施術ができません。

つまりミュゼのスタッフは全員プロなので、ミュゼの脱毛は安全でトラブルがほとんどありません。

ケノンは、冷却を怠ると低い照射レベルであっても火傷をしますし、正しく使用しないと肌トラブルを避けられません。

そう考えると、プロに任せっきりにしても安全な脱毛ができるミュゼが完全に優位ではないでしょうか。光が強くてもプロの技術力でカバーできるので、ミュゼではトラブルが少ないのです。わからないことや不安な点を脱毛のプロに直接聞くことができるという面でも、やはりミュゼプラチナムのほうが優れていると言えるでしょう。

忙しくて時間がない人こそ脱毛サロンがおすすめ

じつは忙しくて時間がない人にこそ、脱毛サロンを選択することをおすすめします。

ムダ毛処理の必要がないツルツルの状態にするためには、8〜12回脱毛サロンへ通わなければなりません。

そうなると脱毛を完了するまで1年半〜2年ほど時間がかかってしまいますが、脱毛サロンは1年で4回、スケジュールを調整して通うだけです。

脱毛サロンに通えば、だんだんムダ毛処理の時間が減っていくので長い目で見ると時短になります。

お金をかけずに効果的な脱毛をするならミュゼプラチナムへ

お金をかけずに効果的な脱毛をするなら、ミュゼプラチナムがおすすめです。

ミュゼプラチナムなら、お金をかけずにより効果的な脱毛がおこなえます。

ムダ毛のある生活から抜け出したいなら、ミュゼのキャンペーンを利用してお得に脱毛をしましょう。