Vライン脱毛のイメージ画像

パンツからはみ出るVラインのムダ毛が気になって、Vライン脱毛を考えている人も多いのではないでしょうか。

でも、いざVライン脱毛をしようと思っても分からないことだらけで、なかなか一歩が踏み出せないですよね。

  • Vライン脱毛するなら、どこがいい?
  • Vラインって、どこまで脱毛すれば良いの?
  • ムダ毛が無くなるまでに、どのくらいかかる?

とくにデリケートゾーンのことって、友達やお母さんには相談しづらい..。

Vライン脱毛をするうえで、知っておきたい情報をすべてまとめました。

ジュリー基本

この記事では、Vライン脱毛の「範囲や回数」「おすすめの脱毛サロン&医療脱毛」を紹介しています。

Vライン脱毛するならココ!

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  • Vラインを含む全身脱毛するなら「シースリー
  • 医療脱毛でVライン脱毛するなら「レジーナクリニック

Vライン脱毛とは?

Vライン

Vラインとは、デリケートゾーンのVラインの箇所をいいます。ビキニラインやビーナスライン、ビキニゾーンとも呼ばれています。

Vライン脱毛の回数や期間は?脱毛サロンと医療脱毛の違い

Vライン脱毛のイメージ画像

Vライン脱毛にかかる期間や回数は、脱毛サロンと医療脱毛で変わってきます。

回数 期間
脱毛サロン 12〜18回 2年〜3年
医療脱毛 5〜8回 1年〜2年

脱毛サロンとくらべて、医療脱毛は1回あたりの照射パワーが強いので、少ない回数で脱毛が完了します。

その一方で、脱毛サロンは1回あたりの照射パワーが小さいため、医療脱毛より回数が多く必要になります。

永久性のあるVライン脱毛をするなら、きちんと回数を重ねて照射していきましょう。

Vラインの毛周期は?どれくらいの間隔で通うの?

間隔のアイコン

Vラインは、2〜3ヶ月に1回のペースで毛周期に合わせて脱毛していきます。

他の部位と比べて、毛の生え変わるサイクルが早いため、2ヶ月に1回のペースで通っても良いくらいです。

通う間隔は、脱毛サロンも医療脱毛も同じになります。

Vラインの毛周期ってなに?

毛周期は、毛の生え変わるサイクルをいいます。

脱毛マシーンは、皮膚表面から見えている毛のみに反応するため、中で眠っている毛が生え揃うまでは次の脱毛がおこなえません。

毛周期の図

毛の生え変わりに合わせて脱毛をするので、1回目の施術から、2回目の施術を受けるまでに間隔を空けて通う必要があります。

早く脱毛が完了したい!」という理由からコンスタントに毎月通いたい人がほとんどだと思います。

しかし毛周期に合わせて2〜3ヶ月に1回の間隔で通った場合も、毎月通った場合も、脱毛にかかる期間は同じです。

毎月通ったところで効果が変わらないうえ、余分な費用がかかってしまうデメリットがあるので、脱毛は毛周期に合わせておこないましょう。

Vライン脱毛に人気の形はどれ?

Vラインの形で王道なのは「逆三角型」です。

次いで「Iライン型」、「スクエア型」が人気を集めています。

Vライン脱毛の形
  • 1番人気】逆三角型
  • もっとも自然にみえる、男ウケNo.1の自然な形。

  • 【2位】Iライン型
  • 絶対にパンツからハミ出ない!すっきり衛生的な形。

  • 【3位】スクエア型
  • ナチュラルな見た目で、脱毛したことが気づかれない自然な形。

Uライン型や卵型にしている人は少数で、全処理している人(パイパン)はさらに人数が少なくなります。

男ウケ“の良い形にするなら、自然にみえる「逆三角型」が無難でしょう。

Vラインの形に悩んでいる人は、下記の記事を合わせてご覧ください。

VIO脱毛の理想の形・範囲は?男性ウケの人気ナンバーワンは?

アンダーヘアーの形で悩んでいませんか。VIOラインの形についての男性の意見や、男性ウケの良い形、VIO脱毛の体験談などを紹介しています。体験談の中には「思い切ってパイパンにしたら失敗した」という声も…。VIO脱毛で後悔する前にぜひ参考にしてください。

Vライン脱毛の範囲は?

Vライン脱毛の範囲のアイコン

Vライン脱毛は、各脱毛サロンや医療脱毛によって範囲が異なるケースが多いです。

表面に生えているVラインの毛を全部脱毛してもらえるところもあれば、Vライン上・Vライン下と細かく分かれていることもあります。

たとえばアリシアクリニックは、「ハイジニーナ(全処理)」「セミハイジニーナ(残して脱毛)」と2つのコースに分かれています。

ハイジニーナ Vラインを全処理
セミハイジニーナ Vラインの毛を残して脱毛する

一括りにVライン脱毛といっても、サービスを提供する施設によって照射範囲が大きく変わってきます。

とくにハイジニーナ(パイパン)にしたい場合は、要注意です。

Vライン脱毛に失敗しないためにも、事前に範囲を確認したうえで希望の形にしてもらえる脱毛サロンや医療脱毛を選びましょう。

Vライン脱毛をミュゼで実体験してみた

「Vライン脱毛ってどうやるの?」「恥ずかしくない?」と思っていませんか。

ここで私が実際にミュゼでVライン脱毛をした、体験談を紹介したいと思います。

Vラインのミュゼの画像

まずは、下着を脱いで紙ショーツに着替えていきます。

Vラインだと、パンツの履き替えだけでOK!

大きめのバスタオルを下半身にかけて、仰向けになった状態でスタッフさんが来るのを待ちます。

Vラインの体験

スタッフさんがきたら、さっそく施術を開始!

紙パンツは脱がずに、照射範囲だけを出してクリップ?みたいなもので固定していきます。

(このときに、あそこ部分は見えません。見えているのはムダ毛だけです。)

あそこを隠しながら脱毛していくため、意外と恥ずかしさはありません。

Vラインの体験

軽く形を整えて、ジェルを塗ってさっそく照射です。

ミュゼのようなs.s.c脱毛は、じわーっと暖かい程度でほとんど痛みがありませんでした。

Vラインの体験

1週間くらいでポロポロと毛が抜け落ち始めて、2週間くらいで照射した箇所のムダ毛は無くなります。

毛周期になると眠っていたムダ毛がまた生えてくるため、2〜3ヶ月ペースで繰り返し通う必要があります。

次に来店するのは、毛が生えそろったタイミングです。

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Vライン脱毛の事前処理のやり方

ミュゼの場合は、脱毛前に自分でVラインの形を整えていきます。

カミソリでは肌を傷つけてしまうとのことで、電気シェーバーの使用を勧められました。

カウンセリングのときに、Vライン専用のプレートが渡されるので、そのガイドラインにそってムダ毛を剃毛していきます。

Vラインのプレート

ミュゼならプレートがあるので、形を整えるのも楽チンです。

剃るのに自信がない場合は、軽く整えて当日にプロに任せることもできます。

剃毛料は、もちろん無料でした。

全部剃らなくてもOK!

私のように毛を残して脱毛したい場合は、照射範囲以外を剃る必要はありません。

照射しない箇所は、そのまま残してOKです。

ごく稀に、「全体的に毛を薄くしたい」という理由から2、3回だけ全照射する人もいます。

しばらくはVラインがツルツルの状態になりますが、数ヶ月するとまた生えてきます。

毛量が多い人は、初めのうちに全照射をして毛量を減らしておくのもひとつだと思います。

生理中や妊娠中はVライン脱毛ができません

カウンセリングのときに説明がありますが、生理中または妊娠中はVライン脱毛ができません。

これはミュゼに限った話ではなく、医療脱毛でも脱毛サロンでも同じことがいえます。

生理中は、ホルモンバランスが不安定になるため、肌がとてもデリケートな状態になります。

肌が敏感状態なので、いつも以上に強い痛みを感じたり、脱毛後に赤みが出たりなど。

ホルモンバランスが不安定な生理中や妊娠中は、肌トラブルが生じやすくなるので避けましょう。

生理中の脱毛について、下記の記事でわかりやすく紹介していますので合わせてご覧ください。

生理中はVIO脱毛できないの?タンポンを使用してもだめ?

生理中にVIO脱毛はしてもいいのか、タンポンを使用すれば可能か、あるいは生理中はなぜVIO脱毛ができないのかなど。これらの気になる疑問に答えていきます。VIO脱毛の予約日に生理になってしまったときの対処法、生理不順の人の対策についても詳しく説明しています。

Vライン脱毛って、どれくらい痛いの?

痛いのアイコン

Vラインは、痛みを感じやすい箇所になります。

毛量が多いうえに、毛根がしっかりしているので、強い痛みを感じる人が多くなります。

しかしこれは医療脱毛に限った話で、脱毛サロンの照射パワーなら強い痛みはありません。

医療脱毛の痛みは拷問レベル!?

医療脱毛は痛いのイメージ画像

私も、Vラインの医療脱毛を経験したことがありますが、はっきり言って痛いです。

拷問レベルといっても、大げさではありません。

ベットのシーツをぎゅっと掴みながら、照射のたびに何度も痛みを我慢します。

多くの人が、医療脱毛のVラインの痛みを「涙が出るほど」という表現をしていました。

医療脱毛の痛みの口コミ

我慢できないほどのレベルではありませんが、2回目に通うのが憂鬱になってしまうほどの強い痛みです。

途中棄権する人も中にはいて、通うのを辞めてしまう人も少なくありません。

痛みが心配なら脱毛サロンへ

脱毛サロンは痛くないのイメージ画像

医療脱毛は、痛いと感じている人が多く見受けられます。

しかし脱毛サロンは、医療脱毛と違いほとんど痛みを感じません。

脱毛サロンは、じわーっと暖かい程度の痛みなので、痛みが出やすいVラインでも安心です。

痛みが心配な場合は、医療脱毛とくらべて痛みのやさしい脱毛サロンを検討されてはいかがでしょうか。

ビキニラインの色素沈着・埋もれ毛を改善する方法

Vラインの色素新着や埋没毛を改善したい場合は、まずデリケートゾーンの脱毛をする必要があります。

自己処理を辞めない限り、これらの症状が改善されないからです。

色素沈着(黒ずみ)を改善するには?

Vラインの色素沈着は、カミソリを使用した自己処理が原因になります。

カミソリを使ってムダ毛を処理すると、肌表面に細かい傷がついて、この傷を修復するために新しい皮膚が作られます。

黒ずみ

自己処理を繰り返すほど、皮膚層がだんだんと分厚くなり、肌が黒ずんで見えてしまいます。

自己処理を辞めたうえで、「ハイドロキノン」という美白剤やスクラブ入りの石鹸などを使用することで徐々に色素沈着が改善されます。

その反面、自己処理を続けた状態で黒ずみを改善しても、無駄なお金を費やすだけです。

黒ずみを改善したいなら、まずはビキニラインの脱毛から始めましょう。

埋もれ毛を改善するには?

埋もれ毛は、毛抜きを使用した自己処理が原因でなります。

埋もれ毛もまた、黒ずみと同じで自己処理を辞めない限り改善されません。

埋もれ毛は、皮膚表面が傷つくことで、傷を修復するために角質が増えて、毛穴の出口を塞ぐことがあります。

埋もれ毛

出口をふさがれた行き場のないムダ毛はそのまま皮膚内部で成長して、結果的に埋もれ毛になります。

埋もれ毛は、針やピンセットを使って取り出すことができますが、さらに皮膚を傷つけてしまう恐れがあります。

無理やり埋もれ毛を取り出すと、感染や炎症が起こりやすくなるので注意が必要です。

埋もれ毛ができてしまったら、まずは自己処理を辞めてかかりつけの医療機関で安全に取り出してもらいましょう。

【2019年最新】Vライン脱毛におすすめの脱毛サロン&医療脱毛

まだVライン脱毛をしていない人必見です。

2019年最新のVライン脱毛におすすめの脱毛サロン&医療脱毛を紹介したいと思います。

キャンペーンで安くVライン脱毛するなら「ミュゼ」

脱毛の王道といえば、やっぱり「ミュゼ」。

ミュゼは7月限定のキャンペーンで、全身脱毛とVライン+脇脱毛がまるごとセットでたったの100円です。

さらにVラインと脇は、2年間の通い放題!

2年間のうち、何度でも何回でも脱毛できちゃいます。

1月・2月は通い放題キャンペーンが無かったから、今月はかなり狙い目です。

キャンペーンで安くVライン脱毛するなら、ミュゼで間違いなし!

Vライン含む全身脱毛するなら「シースリー」

シースリーの受付

Vライン含む全身脱毛するなら、「シースリー」がおすすめ!

永久保証付きだから、一生涯とことん好きなだけ脱毛できます。

部分脱毛で少しずつ脱毛するより、初めから全身脱毛をしたほうがコスパが良いです。

月額5,800円から、全身脱毛が始められるからお金がなくても大丈夫!

Vラインのほか、IラインやOラインのムダ毛も気になるなら、通い放題のシースリーがいいでしょう。

医療脱毛でVライン脱毛するなら「レジーナクリニック」

レジーナクリニック受付

医療脱毛でVライン脱毛するなら、「レジーナクリニック」がおすすめ!

医療脱毛なのに脱毛サロン並みの価格(vio月額3,000円)で脱毛できます。

麻酔クリームが無料だから、医療脱毛でも痛くありません。

ジェントルレーズプロを使用で、冷却しながら脱毛するから一般的なレーザー機とくらべて痛みが少ないです。

麻酔クリーム無料なところは、レジーナクリニックだけ!

レジーナクリニック 麻酔クリーム無料
アリシアクリニック 麻酔代 1,000円(1部位)
リゼクリニック 麻酔代 3,240円(1回)

医療脱毛の痛みが心配なら、レジーナクリニックのように痛くない医療脱毛がいいでしょう。

医療脱毛でVライン含む全身脱毛するなら「フレイアクリニック」

フレイアクリニックの受付

医療全身脱毛が最安値の「フレイアクリニック」。

VIO含む全身脱毛が、たったの1部位あたり1,600円

Vライン脱毛が、1回1,600円の安さでできちゃうから驚きです。

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